今日はリモート接続でTCGを遊びましたので、その記録を残しておきます。
本日リモート v:tes pic.twitter.com/G99xFXz6c6
— sen_nen (@sen_nen) March 29, 2020
遊んだのはVampire: The Eternal Struggleというゲームです。
使ったツール
- Lackey CCG
- Skype
やったこと
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上記のサイトからLackey CCG をダウンロード
- 自分はMac版を使用。他のメンバーはWindows版)
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アプリ内のPreferencesタブにてプレイヤー名等の基本情報を入力
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V:TESのプラグインをインストール
- 画像ファイルのダウンロードに時間がかかる。自分の環境では一晩かかった
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アプリ内のDeck Editorからデッキの情報を入力する
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ホスト役が作成してくれたルームに入る
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楽しい!! ✌(‘ω'✌ )三✌(‘ω’)✌三( ✌'ω’)✌
感想
意外となんとかなったものの、操作は全体的にめんどくさい。
全体的に、ゲーム自体はなんとかなった。(始める前は、正直に言うと、まともに遊べる気がしていなかった)
普段は目の前で裏向きに置いてあるカードを手でめくって表側を確認して元に戻すだけなのに対して、今日は盤上のカードをクリックした後に画面左上のボックスをダブルクリックする、といった操作が必要になる。万事この調子で、正直ストレスは溜まった。
また、Lackey CCGはいかにも昔のアプリケーションといったUIな事もあり、最近のイケてるITベンチャーが作る洗練されたUIのWebサービスに慣れている身としては懐かしい気分が半分、めんどくさい気分が半分といったところだった。(無償のアプリに対してわがままを言ってはいけないが。)
コミュニケーションツールに一工夫が必要そう。
音声はSkypeで繋いで遊んでいたので、普段の遊び方(ターンプレイヤーとその前後くらいの人以外は雑談しながらゲームしている)と同じように遊んでいると、ゲーム上必要な会話がかき消されてしまってゲームの正常な進行を妨げてしまう事が度々起きた。
⇢ 雑談用チャットを立ち上げて、ゲームに関係ない話はそこで(文字で)やる等の工夫が必要か。
その他
知らない人が「おっ、やってる?」みたいな感じで入ってきたのが面白かった。 (マイナーゲーだからと気を抜かずに)パスワードはかけよう。